【九星気学】吉方位を取ったのに凶作用が出たときの前向きなとらえ方

普段、吉方位を取っているのに凶作用が出てしまった!

気学の用語でいうと、一種の「毒だし」とよばれる現象です。毒出しとは、吉方位の効果が出る前に自分の中の悪運を外に追い出すための好転反応のことを言います。

一般的に、気学を勉強したことがある人なら、凶方位を取ってしまったのは

自分の心持を反省する機会ですよ。だから反省しましょうね。と教えられたことはありませんか?

確かに反省することは大切です。けれども、過度の反省は自分を傷つけることになります。

そこで今回は、普段から吉方位を取っているのに凶作用が出てしまった方に向けて、前向きなとらえ方をご紹介します。

凶作用が出たときの前向きなとらえ方

以前、Twitterでもちらっと2つのツイートしましたが、


普段、吉方位を取っている方でも、仕事や出張などで凶作用へ行かなければならないこともあると思います。こんなときに、自分の心持が悪かったから凶方位へ行かされたんだ…なんて落ち込まないでくださいね!

見方を変えれば、普段に吉方位を取っているからこそ、「毒だし」という現象で凶方位へ行ったのだ!これは吉方位の作用が出ているからなんだ!

とぜひとらえていただきたいのです。こう考えれば、自分を必要以上に責めるということがなくなり、心も軽く、毎日が楽しくなってくると思うからです。それに伴って、吉方位の効果もどんどん出てきます。

吉方位の効果に気づくのも、マインドが大事です。

旅行や引っ越し以外にも日盤吉方位を取られている方にも

これは旅行や引っ越しに限った話ではありません。日盤で吉方位を取られている方にも当てはまると思います。

日盤では効果が小さいかもしれませんが、吉方位を普段取られている方ならば、このマインドの保ち方はぜひおすすめしたいんです。

どんな物事でも、前向きに明るくとらえることができる

こんなマインドの保ち方が、吉方位の効果の顕現を早めることにもつながるはずですから。

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算命学×気学の鑑定士です。 ツイッター&インスタグラムでほぼ毎日、日盤吉方位の結果と、星ごとの簡単な開運ポイントを発信しています。 毎日読むだけで開運できます♫ぜひフォローください☆ 鑑定依頼はブログからどうぞ。 30代。夫、息子の3人家族です。